”歌ってみた” のオススメミュージック 『夜を超えろ』

歌ってみたカテゴリは素人が無理して歌ってるようなものが多くてあまり好きではないのだが、これはよかった。
自然な歌声がいいね。歌詞もニコ動にありがちなオタクっぽさがなくて嫌味なく聴ける。これはオススメです。
菅野よう子の『プラチナ』を田中公平が徹底分析
サウナで倒れたTOKIO松岡 偶然居合わせた吉川晃司が助ける

【BL速報】 サウナで倒れたTOKIO松岡を救ったのは吉川晃司だった! : オレ的ゲーム速報@刃
松岡の同僚、TOKIOの国分太一から知らされたというナインティナイン・岡村隆史が20日未明、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」の番組内で明かした。行動を称賛した岡村は
「吉川さんが『僕が助けました』と(自分で)言うのもちょっとイヤらしいし、オレが言ってみた」と、
あえてアピールしなかった吉川に代わって世間に発信していた。
吉川さん、なんてかっこいい人なんだ。ホモとかそういうのなくても惚れちゃうよね。
リンク先のコメント欄では99の岡村さんが「黙ってりゃいいものをペラペラしゃべりやがって」と軽く叩かれているが、気持ちはわかるよね。「ここは芸人の俺があえて言っとかな!」みたいな。出しゃばり野郎と叩かれることをおそれてなにも言わないよりはよっぽど立派な態度と思うよ。
動画は吉川晃司の代表曲「モニカ」の香港バージョン。歌っているのはレスリー・チャンです。あまりの古くささになぜかこっちが恥ずかしくなってくる……だが、それがいい
ニコニコ動画の人気者「なあ坊豆腐@那奈」がつんくの曲でアイドルデビュー決定

ニコ動発「なあ坊豆腐@那奈」、つんく楽曲“クネかわ”アイドルとしてデビュー! : にゅーす特報。
なあ坊豆腐@那奈は2011年よりニコニコ動画内で活動をスタート。自身が同サイトにアップした動画が「クネクネしてて可愛い」とたちまち話題となり、その情報をキャッチしたテレビ番組「スター☆ドラフト会議」(日本テレビ系)が出演をオファー。パフォーマンス後には芸能プロダクションやレコードメーカーなど総勢12社のスカウトマンが札を上げ、獲得争奪戦をくり広げた。
ニコ動の「踊ってみた」の有名人がついにアイドルデビューかー。もちろんデビューする以上はがんばってほしいと思う。
思うけど……今さらテレビに出なくちゃいけないのかなと。テレビ放送なんてもうオワコンでしょ? ネットだけで活動していたほうが今はぜったいかっこいいと思うし、むしろテレビに出ることのメリットってなに?
【前山田】ヒャダインのアンチは早くこれを読め! 間に合わなくなっても知らんぞー!【健一】

4Gamer.net ― 田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……?
ニコニコ動画ではおなじみのヒャダインと、作曲家田中公平さんとの素晴らしい対談記事。文量は多いが是非多くの人に読んでもらいたいね。
ちょっと楽しくなる動画 スウェーデンのピアノ階段

歩いて奏でる「ピアノ階段」お目見え : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
JR岐阜駅ビルのアクティブG2階に31日、ピアノの鍵盤を模した踏むと音の鳴る階段が国内で初めて登場した。
こういうの前に見たことあるなーと思ったらこの↓の動画だった。
歩行者がエスカレーターばかりを使うので、どうやったら階段を使ってもらえるかのアイデアで階段にピアノ鍵盤を仕掛けたところ、階段を選ぶ人が66%増えたというもの。
柵をつくったりポスターでお願いしたりするのではなく、階段を上ることが楽しいと思わせて自然と誘導するのがいいよね。楽しそうに階段を上る人々の姿は、見ているだけでこちらも楽しくなってくる。岐阜のピアノ階段もこんな風になるといいね。
【踊ってみた】ミンカ・リー 活動休止
ミンカ・リーとしての活動はこの動画で終了とのこと。
デビュー動画はほんと衝撃だったよなー。「なにこのコかわいい!」と一目で惹きつけられた。自分以外にもそう思った人はたくさんいたようで、ミンカは一時期ほんと引っ張りだこだった。ミンカの活躍についてはニコニコ大百科が詳しい。
ミンカ・リーとは (ミンカリーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
これだけさまざまな活動に携わったのだから、やるべきことはほぼやりきったと胸をはって言えるでしょう。少し寂しいけど、活動休止はいいタイミングだったと思う。
動画はあえてデビュー動画の『星間飛行』で。ミンカ乙!
懐かしの SCATMAN でニコニコ動画オールスター!

第8回MMD杯はじまりましたねー。なにしろ数が多いので全部チェックするわけにはいかないが、今のところこれがいちばん好き。曲は懐かしの『スキャットマン』。MMDなのになんでミクに歌わせないんだと検索して他のを聞いたけどイマイチだったね。やっぱりこれはSCATMAN JOHNにしか歌えない歌。JOHNの生来の悩みだった「どもり」を逆手にとって編み出した独自の歌唱法。Wikipediaには
しかし、その後自身の吃音が曲を盛り上げるのに素晴らしい効果を発揮している事に気付くことになる。1984年の初頭、彼は「意味の無い言葉ならどもっても問題が無いのではないか」と考えスキャットを取り入れた歌唱法を演奏に盛り込むようになった。その歌唱法は拍手喝采を受け、これが後の自信に繋がり、後に「スキャットすることで吃音から自由になれたんだ。」と彼は語っている。
とあって、だから「I'm the Scatman(私がスキャットマンだ)」という歌詞に大きな意味が込められているんだね。このような言外の意味を表現するのは初音ミクには無理。だからオリジナルのままで正解なんだ。