今さらガンパレード・マーチにハマってるやつwwwwww

まあ俺のことなんですけどね。
いやー、ガンパレおもろいわ。プレイステーションプラスのフリープレイ(会員は無料でダウンロードできる)にあったので久しぶりに触ってみたのですが、「こんなに面白かったっけ?」と軽く驚きました。

『高機動幻想ガンパレード・マーチ』(こうきどうげんそうガンパレード・マーチ)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたコンピュータゲームである。企画・開発アルファ・システム。ジャンルは基本的にはシミュレーションに属す。
謎の生命体「幻獣」との戦いで生き残ることが目的だが、生き残りさえすれば何をしてもよいという自由度の高さが特徴。宣伝はほとんど行われなかったが、口コミでブレイクした。
プレステ版の発売は2000年。その頃はプレステ持ってなかったので、俺がプレイしたのは04年ぐらいだったかな。人間関係に特化したAI(人工知能)をもとに独自の思考で動くキャラクターたちが新鮮ではあったけど、当時はそれほどハマらなかった。
前評判を聞いて期待しすぎていたんだろうね。今回は「まあ無料だし」という意識ではじめたのがよかったのかもしれない。
しかしタダより高いものはないとはよくいっったもので、電子書籍の『電撃ガンパレード・マーチ復刻版』を買い、ガンパレの小説を買い、いっしょに芝村裕吏さん(ガンパレのメイン制作者。最近は作家をしている)の小説も買ってきて……とガンパレ関連本を買いあさってる俺でありますw
というか、ゲームより小説や設定集を読んでいる方が面白い。ゲームだけがガンパレじゃないもんね。俺的には、底の見えない裏設定と、個性的なキャラクターたちのセリフ、テキストがいちばんのガンパレの魅力です。なので読み物として提供されたものを楽しむのがいちばん手っ取り早い。
ガンパレの後続である『絢爛舞踏祭』『エヴァンゲリオン2』はテキスト量がぐっと減って、セリフがAIの記憶から機械的に生成されるシステムになっていたけど、あれはよくなかった。AI的には進化しているのかもしれんけどさ。機械がつくりだすそっけないセリフを読んでも面白くもなんともないんですよ芝村裕吏さん!
ところで芝村さんの↓の本はオススメです。今なにかと話題の理系女子ならぬ、工学系女子が主人公。
自衛隊の技官である藤崎綾乃は、つまらないトラブルから閑職に追いやられ失意の日々。さらに彼氏なし歴=年齢の30歳。現実から逃避するためにロボット戦車の開発・研究に没頭するが、そんな自分になぜか親切にしてくれる伊藤信士のことが気になって……?
富士学校まめたん研究分室 (ハヤカワ文庫JA)
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芝村 裕吏
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この記事へのコメント
それ、どこかのネットニュースで見た見た!
いろいろしょうもない事件も多いニコ生だけど、人命救助に役立つとは思わなかったなー。俺も素晴らしいことと思います。
でもホントに記事とはまったく関係ないなw
いろいろしょうもない事件も多いニコ生だけど、人命救助に役立つとは思わなかったなー。俺も素晴らしいことと思います。
でもホントに記事とはまったく関係ないなw
睡魔先
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URL :
- たっかー - 2014年04月29日 19:00:03 edit
ニコニコ生放送中、いつもより明らかに具合の悪そうな老人が、放送していた。
みんな、心配の言葉を送っていたが、 頑固者で、病院にはいかず、
そこで、8人(?)の人が中心となって400人の人が深夜にもかかわらず、情報集めをして、
で、朝、老人がまた生放送して、そこで、8人の人が保険証を見せるように指示、
見せて、住所メモして通報、で、救急車到着、で、病名は「脳血栓」
このままほっといたら死んでしまったかもらしい
ニコニコユーザーの起こした奇跡だね、感動した…