スマホ版どうぶつの森 『どうぶつの森 ポケットキャンプ』 新情報俺的まとめ

スマホ版どうぶつの森『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の情報がついに解禁されました。

約１４分の動画を見ましたが……かなりいい！

とび森、ハピ森の要素を引きついで、それをスマホ用にコンパクトにまとめた感じ。どうぶつの森初心者からベテラン村長さんまで、みんなで楽しめそうな内容になっているのはさすが任天堂ですね。

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プレイヤーはキャンプ場の管理人

amiibo＋で追加されたパニエルのキャンプ場がちょっと広くなって、そこに家具や施設を配置する感じ。

とび森の要素をいい意味でコンパクト化していて、キャンプ場だけじゃ飽き足らなくなったら3DSのどうぶつの森を買ってくださいね、Swichでもそのうち発売しますからね、という任天堂の誰も損しない販促が素晴らしい。

課金は時間短縮系

基本無料で、課金要素はいわゆる「時短課金」というやつ。

完成までに時間がかかる大型の建物などをすぐに完成させる「リーフチケット」というのがありまして、ゲーム内でももらえるけど、それでも足りなければ実際のお金でチケットを買うこともできますよ、という形式ですね。

課金がイヤならその間ほかのことをしていればいいわけで、個人的には「これぐらいの課金なら良心的かな」と思います。

儲けだけ考えるなら「どうぶつ住人でガチャ課金！」なんてことになったのだろうけど、任天堂はそういう会社じゃないし、そもそもスマホ版で儲けようとは考えていないんじゃないかな。

あくまでも3DSやSwichのどうぶつの森を買ってもらうための入り口がスマホ版なのではないかなと。

新要素「家具づくり」

材料を集めて目当てのアイテムを制作するという、いわゆる「クラフト要素」は最近のゲームトレンドには欠かせないものになっていて、Swich版どうぶつの森にもなんらかの形で引きつがれると予想します。

どうぶつ住人のリアクションがかわいい

焼き魚をガツガツ食べるドレミ、スケボーでダイナミックな宙返りを決めるキャラメル、プールでくつろぐツバクロなど、どうぶつ住人の家具や施設に対するリアクションはかなりパワーアップしてますね。

会話セリフの方も充実しているといいのだけど高望みしすぎ？



と、まあ俺的に気になったのはこんなところでしょうか。

配信は１１月下旬予定！

対応端末はiOS 9.0以降・Android 4.2 以降とのことだけど、見た感じけっこう重そうなアプリなのでウチの安物タブレットで動くかだけが心配ですｗ


どうぶつの森 ポケットキャンプ 公式サイト

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