【あつ森夢島】これぞ神島! ぽんぽん島夢見レポート

あつ森の夢島を紹介する夢見レポート!
今回は、日本の原風景的な島クリが見所のぽんぽん島にいってきました。
ぽんぽん島(夢番地 6284-3844-0745)

はやぽん代表のぽんぽん島にやってきたのである。

マイデザインをチェックすると、ダルマや葛飾北斎の浮世絵など、日本的なモチーフにこだわった島であることがうかがえますね。

用意されていた「キノコのステッキ」で着がえて……

さっそく島を探索していきましょう!

松、桜、竹、苔むした石像など、日本の原風景を想起させる景観。

トタンづくりの古びた町並みも、それらと意外なほどマッチしているのだ。

島の海岸に到着。おや、後ろにちょっと変わったひとがいるぞ。

すーさん、こんにちは。ぽんぽん島ということで、人間に化けたタヌキっぽい? ふところから顔を出した子ダヌキのマイデザ服がかわいい😊

海岸に面した門をくぐると、

細部までつくりこまれたレトロな町並みが。

道には「おちば」が複数配置され、人気(ひとけ)の絶えた廃墟の町であることを示している。どこか懐かしく、同時に少しもの悲しい雰囲気づくりが(o^-')b Good!

しかし、横道にはいると雰囲気が一変!

なにこれーっ!?

ちょっ!? ダルマが攻めてくるぅぅぅぅぅ!!

ここはダルマ神社なの?

神社の境内にある家は、サル系住人のテンシン宅。なにか神様として祀(まつ)られているみたいですね。

仕立て屋前。なんだけど…もはや骨董品店みたいになっとるw

こっちもすごい!! 世界遺産に登録されていそうな建物。

残念ながら中には入れず。ひし形のマイデザは「大正ロマン」。また、こちらも落ち葉や雑草などで、長らく人気がなかったことが表現されていますね。

島の左上。厳島神社がモデル?
参考画像

厳島神社 - 日本 世界遺産の旅【HIS】

レトロな建物だけではなく、神様を祀る的な要素もけっこう目立つんだよなあ。ジブリの『千と千尋の神隠し』を彷彿とさせるところがある。

島民代表宅。屋内の紹介は後ほど。

おや、こんなところにも神社がある。


奥に祀られているのは、コグマ系住人のジャスミンの家。

こちらはシカ系住人「よしの」宅前。


こちらは京都のお寺っぽい雰囲気だね。

稲の生い茂る、アーサーとゲンジ宅前。

高台から見下ろす大景観。

裏庭にまわると、

どうぶつ住人たちの隠し湯が。

うーん、やっぱりこの島って神様の住まう土地ですよね? 神様とは、ズバリどうぶつ住人たち。日本古来の八百万の神々がおわす桃源郷ですよ!

八百万の神々とは、要するにすべてのものに神が宿っているという思想。『千と千尋の神隠し』にも川の神様とか、いろんな神様がでてきたよね。

パンダの神! まあ、日本にパンダは生息していないので、ちょっと微妙なところですがw

いやー、今回もキレイでおもしろい島だったなぁ。いいレポートが書けそうだぜ。

…………

……えっ
後編につづく
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