まどマギ 北米で2月14日リリース どのように受け入れられるか

2011年に日本のアニメファンの間に旋風を巻き起こした『魔法少女まどか☆マギカ』の北米リリースが、2月からスタートする。
2月14日に第1巻を、アニプレックス・オブ・アメリカがBlu-ray Disc、DVDを発売予定だ。
海外では日本では通じる物語の「お約束」が理解されないとかよく言われるけど、まどマギはどうなるだろうね。魔法少女アニメのお約束を逆手にとって視聴者を惹きつけた部分が多いモンね。あと、蒼樹うめキャラデザによって無意識に前提とされた、少女同士の友情をこえた百合感情もそうだね。
日本人でもほむらのまどかに対する執着は、理解できない人が結構いるんじゃないかな。そこらへんの前提理解の問題でオタク層をこえて受け入れられるのは難しいと思ってる。でも売れてほしいね。まどマギがダメだったら「じゃあ、ほかに海外にもっていく弾なんてあるの?」って話になるよ。プロモーション等がんばってほしいです。
動画はダンスダンスレボリューションの名曲『Butterfly』で踊りまくる杏子。杏子みたいな、一見ビッチだけど実は強くてかっこいい、みたいなキャラはアメリカ人の好みだと思う。
この記事へのコメント
トラックバック
URL :