日本の食玩『もじバケル』がニューヨークの美術館に展示される

ニューヨークの遊び方 : バンダイの「もじバケル」がニューヨーク近代美術館のMoMAコレクションに認定
ニューヨーク近代美術館(MoMA)で、昨年7~11月に開催されたユニークな特別展、「Talk to Me」展に、日本から出展されてた「もじバケる」(上写真)が、このたびMoMAの永久収蔵品(いわゆるMoMAコレクション)に認定されたそうです!!! おめでとうございます。 「もじバケル」とは、バンダイが2010年5月から日本で発売してる新しい玩具菓子(粒ガム)。
『もじバケル』とは、漢字がトランスフォームして、その漢字が示す型のロボットになるおもちゃ。たとえば「隼(はやぶさ)」ならこんな感じに変形する↓

「鯱(しゃち)」ならこんな感じ。

「蠍(さそり)」

これがお菓子コーナーに105円で売っているところに日本文化の底力を感じるね。こういうのが本当の「クールジャパン」だと思う。
超変換!!もじバケる|バンダイ公式サイト
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